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今回のレンタカーはプリウスでした。ハイブリッドカーを運転するのは初めてなので、運転するのを楽しみにしていました。

エアロダイナミクスを追求した流線型のボディ形状はかっこよくて、どちらかというと好みです。運転席に乗り込んで真っ先に戸惑うのが、ATのセレクトレバー。独自の形状と操作手順になっていて、初めて目にしたら何をどうしてよいか分からないので固まってしまいますね。勘で何となく使い始める事はできましたが、しばらく「B」レンジの意味が分かりませんでした。あと、足踏み式のパーキングブレーキはスピーディーな操作がしにくいし、左足で走行中のフットブレーキ操作をする自分にとっては、ペダル操作時に左足のつま先がパーキングブレーキに当たって不快でした。
走り始めて真っ先に感じたのは、アクセルを踏んでも前に進まない?という戸惑いでした。はじめは電気モーターで走り出すようなのですが、どうもこのレスポンスが普段慣れ親しんでいるガソリン車とは全く違うのです。アクセル操作への反応の鈍さは、気持ち悪くて仕方ありませんでした。

シートはフカフカして気持ちいいのですが、サスペンションやタイヤも含めてなんですかね、全体的にフワフワし過ぎだと感じました。ちょっと速めに交差点を右折してみたときには、そのまま左側に倒れるかというような不安定さを感じました。入力に対して妙にピコピコ突っ張るくせに、ここからというところで速攻腰砕け、みたいな。あの不安感、恐怖と言ってもいいですね。

ブレーキは普通に効いてくれるのでその点での違和感はなかったのですが、ステアリングやアクセル操作にいちいち機械が介入してくる感じでダイレクト感がなくて、どうも路面を遠くに感じてしまいます。おかげで自分でクルマを操作している感じが希薄なんですよね。こちらの操作とは無関係に勝手にエンジンが掛かったり止まったりもするので、いわゆる古典的な運転の楽しみは皆無だということがよくわかりました。ハイブリッド車にはこれがあたり前なのかもしれませんが、それにしても人間の操作や感性をクルマが拒絶しているような印象もあって、だったらいっそのこと勝手に自動運転してくれよと思ってしまいます。

基本的に車内は静かなのですが、それは電気モーター主体で走っているときの話。高速道路でガソリンエンジンが回っているときにはそれなりに騒やかな音がします。とはいえ遠くの方でうなっている聞こえ方なので、うるさくて不快という事はありません。ハイブリッドシステムやカーテンエアバッグなどの装備にはお金が掛かっている印象ですが、一方でインパネやステアリングに使用されている樹脂パーツの質感など、直接手に触れたり目にするような部分については、車両価格を考えるとずいぶん手を抜いて安く作ってある印象を受けました。フロントのウォッシャー液を噴出したら液だけ出てワイパーが連動してくれなかったり、クルーズコントロールがついていないのには心底がっかりしました。この辺りは、高価なハイブリッドシステムを普及させるためや、カローラシリーズに変わる国内販売台数首位奪取という宿命のために車両価格を抑える必要があったんだろうなとか想像はできるのですが、そのしわ寄せなんでしょうか。見えないところだけでなく、見えるところや手に触れるところに及ぶまで、安くできるところは徹底的に手を抜いている印象でした。ある意味メリハリがきいているというか、「これで十分でしょ」「ハイブリッド車を売ってあげてるんだからありがたく思いなさい」と消費者をバカにしているんじゃないかというか。ハイブリッドシステムだけではなくほかの要素も欲しければレクサスを買いなさいというメッセージだと理解しました。

個人的には、燃費向上のために重くて高価なハイブリッドシステムを積むよりは、マツダのSKYACTIVテクノロジーのような方向性を支持します。クルマを運転する楽しみに磨きをかけながら軽量化や各機関の高効率化で環境性能も向上させようというのはクルマ作りのアプローチとしては真っ当だと思います。また、材料の調達や製造工程、購入後のメンテナンスといったクルマのライフサイクル全体を考えると、ハイブリッド=環境に優しいとは言い切れないと思いますので、その意味でもSKYACTIVはアリというか、もっと評価されてよい思います。

さて4日間プリウスを使ってみての感想ですが、総じて「悪くない」と思いました。乗る前に想像していたよりもずっとまともな動きをしてくれるし、ゆっくり走っている分には乗り心地もいいし静かで快適でした。ただ、運転を積極的に楽しむようなクルマではないので、自分にとっては「積極的に所有したい」と思わせてくれるクルマではなく、できれば誰かに運転してもらって自分は助手席か後ろの席で寝ていたい、そんな印象を持ちました。タクシーには最適でしょうね。
新しいものが好き、とにかく燃費のよいクルマに乗りたい、リセールバリューは高くないとダメといったニーズにも応えてくれますね。ただ、アクアが出たので今後はそっちの方が売れるかもしれません。要するに自分は買わないし、売れようが廃れようがもうどうだっていいと思いました。はい。

20120128 TC2000

お友達に無理矢理誘っていただいて、筑波2000での4時間耐久走行会を見学させてもらいました。去年INDY(R) JAPAN THE FINALを観戦したりクルマ関係のイベントを見に行ったりするうちに、サーキットを走ってみたくなったのです。とはいえ何をどうしてよいものやらさっぱり見当もつかない状態だったので、みんカラつながりですでにサーキット走行をたしなんでいらっしゃる方に相談したところ、1月28日に4時間耐久の走行会があるから見学に来る?と誘っていただきました。

Mazda6 wagon lowdown

アテンザスポーツワゴン+AutoExe(オートエクゼ)のローダウンスプリングにしてから初めて16インチの純正ホイール+スタッドレスタイヤに履き替えて使っているのですが、いいですね。
見た目は純正のひょっこり浮き上がった状態と比べるとずいぶん引き締まって精悍になりますし、運転した感じも重心が低く安定するおかげで、特に山坂道がとっても楽しいです。アテンザスポーツワゴンのローダウンは、いろんな人にオススメしたい感じです。

PIRELLI Winter ICE CONTROL and 2010 Mazda6

こちらがノーマルスプリングとの組み合わせ。浮き足立っています。

Mazda6 Lowdown

で、こちらがローダウン仕様。ステキ。

Mazda6

いつものディーラーさんへ持ち込んで、夏タイヤからスタッドレスタイヤへ交換してもらいました。車高を下げてからははじめてのスタッドレスなのですが、スタッドレスとローダウンの相性はいいですね。ノーマルスプリングの時はちょっとふわふわして不安な印象があったのですが、不安定な腰高感が解消して、とっても安定感のある走りになりました。純正の軽量ホイールとスタッドレスならではの低グリップな感じ、そして重心が低く安定していることから、ハンドルが軽くなって身のこなしが軽やかになりました。夏タイヤのときはタイヤが路面にがっちり食らいついていて、まるでハンドルを押さえる手で直接路面を掴んでいるかのような感じだったのとは対照的です。夏タイヤの時がRの大きい高速コーナー向きだとしたら、スタッドレスの時は入り組んだ低速コーナー向きといったところでしょうか。ひらり、ひらりとボディの大きさ・長さを感じさせずに気持ちよく旋回してくれます。これはこれで楽しいです。

東京モーターショー会場 東京ビッグサイト

娘とふたりで、第3回MEGA WEBフェスタ with ココロハコブプロジェクト東京モーターショー2011へ行ってきました。

Honda MP4/6

午前中はお台場MEGA WEBへ。マクラーレンホンダMP4/6が走行するということで行って来たのですが、リハーサル走行中に破損してしまったらしく、走行しませんでした。せっかく並んでまでコースの目の前を確保しただけに残念です・・・。でもカウルを外している姿を見られたのでよしとしましょ。

ハチロク前はあまり人がいない

いちおうハチロクも。

午後はゆりかもめで一駅移動して東京モーターショーへ。何年か前に幕張メッセへ行って以来なのですが、今回もものすごい人出でした。会場内でお昼を食べようと思っていたのですが、場内のレストランはどこも長蛇の列!なので自分は諦めて、娘だけ事前に買っておいたマクドナルドを食べました。軽く食事をした後は、今回のお目当てマツダブースへ一直線。

Mazda TAKERI(雄)

TAKERI(雄)コンセプト。有無をいわせぬカッコよさ。

Mazda CX-5
Mazda CX-5

CX-5。コンパクトながらも存在感があってよいですね。運転席に座ってみましたが、落ち着いていてクオリティの高さを感じさせる雰囲気でした。大人っぽい感じですね。CX-5はボディの軽量化やトランスミッションなども含めた「正真正銘」のフルスカイアクティブ車なので期待が高まります。ディーラーさんに入って来たら試乗させてもらおうかな。

Mazda KODO(魂動)

うちの子もKODO(魂動)コンセプトにかじりついていました。マツダのロゴを見て「○○ちゃん(自分の名前)のクルマだね!」と言っていました。

新型ビートル VW New Bulli
Honda N Concept-4 Subaru BRZ

あとは流れに任せていろいろ物色してきました。

前回は、不況のあおりで海外メーカーの出展がほとんどなかったそうですが、今回は国内外のメーカーが多数参加していたので大変華やかな雰囲気でした。しかし、いわゆる「コンセプトカー」の類があまり目立たなかった印象を持ちました。巨大ショールームというか、ちょっと現実的過ぎないかい?という感じです。あと、日本かヨーロッパのメーカーばかりで、アメリカや韓国、インドなどはまったく見かけなかった気が・・・。

乗用車メーカーのブースはものすごい人出で写真を撮るのもままなりませんが、トラック・バスの展示は比較的空いていて、写真はゆっくり撮れるし実車の体験も少し並べばすぐに順番が回ってくるのでオススメかもしれません。
あと、東京ビッグサイトでの開催はありがたいです。幕張メッセは遠すぎ。でもビッグサイトなら本当に便利です。ありがとうございます。

娘もけっこう楽しんでくれたみたいなので、また行きたいと思います。

モータースポーツジャパン2011 Motor Sport Japan Festival 2011

モータースポーツジャパン2011を見てきました。目当てはフォーミュラニッポンのマシンFN09の走行シーンです。走っているところをまた見たことがなくてどんな音がするんだろう?と前から気になっていたのですが、無事に見届けることができました。大満足です。

インディカーよりも甲高い咆哮で、シビれる音でした。このイベント会場は狭いジムカーナみたいなコースだったのでほとんどアクセルを踏めなかったようなので、別の機会に直線で全開走行するところとか中高速コーナーでの旋回シーンもぜひ見てみたいですね。

モータースポーツジャパン2011 Motor Sport Japan Festival 2011 モータースポーツジャパン2011 Motor Sport Japan Festival 2011
モータースポーツジャパン2011 Motor Sport Japan Festival 2011 モータースポーツジャパン2011 Motor Sport Japan Festival 2011

さっき目の前を走っていたマシンが展示スペースに戻ってきていました。ステキ。周りにほとんど人がいないので写真取り放題、見放題。

モータースポーツジャパン2011 Motor Sport Japan Festival 2011 モータースポーツジャパン2011 Motor Sport Japan Festival 2011

Honda HSV-010。市販してほしい。

ラリーカーがぐーるぐる回っているのもみられました。

横隔膜が振動するエンジン音。タイヤの焦げる匂い。スキール音やサスペンションの作動音。怪物マシンを操る生身の人間。やはり実物の迫力は魅力的です。レースを見に行きたくなりました。スーパーGTのマシンとフォーミュラニッポンのマシンはやはり別格の迫力でしたね。富士スピードウェイともてぎのレース観戦を考えてみます。
それにしても、モータースポーツに限らず、高いレベルで競う真剣勝負のスポーツは、人を惹き付ける魅力がありますね。選手の高いスキル、限界を求めて研ぎ澄まされた道具の美しさ、現場でしか感じられない温度や匂い、勝利を求めるチームワーク。憧れます。自分でもサーキット走行をしてみたいかも、と思いました。

こういうイベントが無料で楽しめるというのはありがたいですね。次回があるなら、また遊びに行きたいと思います。

Before
After

サイドスカート(ロッカーパネル)が脱落した時に自分の車をじっくり眺めて気づいたのですが、いつの間にやらいろんなところが傷ついたりヘコんだりしています。自覚のある傷もあるのですが、知らないうちについている傷もありました。そのうち左後ろのドアとフェンダーにまたがってついている傷ヘコミがけっこう大きく、最初は自力でタッチアップペイントなどでごまかそうかと思っていたのですがどうも無理っぽいのです。で、ディーラーさんやカーコンビニ倶楽部加盟店さん、オートバックスさんで見積もりをもらったところ、ちゃんと直そうとするとだいたい7万〜8万円の見積もりでした。これはどうしたものかと思案していたところ、池内自動車さんが4万円台中盤と安く、ほかと工期は変わらないようなので、ものは試しと修理をお願いしてみました。こちらはFacebookでその存在を知っていたのですが、よもや自分がお世話になることになろうとは・・・。

修理が終わって戻ってきた結果ですが、ドアの方はきれいに直っています。フェンダーの方は、角っこのところのヘコミが完全には直っていなかったのでちょっと残念でしたが、安かったからまあこんなものなのかな、といったところです。板金修理をお願いすること自体が初めてなので、あのヘコミがそもそもキレイに直せる類のものなのかどうかも分かりませんしね。どこに頼んでも完全には直らなかったのかもしれません。

池内自動車さん、少なくともコストパフォーマンスは高いと思います。どこでも軒並み7万円台の見積もりだったのが4万円台で完了しましたからね。自分でやるよりは確実にきれいな仕上がりです。とはいえ安い金額ではないので、今後はお世話にならずにすむよう、気をつけて運転しようと思います。

日曜日はウォームアップ走行と決勝レースの日。この日は兄も一緒に観戦なので、みんなで5時に起きて6時前に出発、8時過ぎに駐車場へ到着しました。土曜と違ってサーキットの手前から渋滞が起きていて、駐車場は同じでしたが昨日よりも後方にしかとめられませんでした。
土曜のうちに下見を済ませていたので、今日は東観戦ゲートを利用して目の前の最終コーナー前自由席を確保・・・と思いきや、なんとぼくがクルマの中に入場チケットを忘れてくるという失態をやらかし、往復20分ほどを無駄にしてしまいました。くやしい。なんとかあらためて入場し、自由席エリアの中でも比較的メインスタンドよりの場所を確保、9時からのウォームアップ走行にもどうにか間に合いました。

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ウォームアップ走行のあとは、決勝レース前に再び観戦スタンドで合流することにして兄とは別行動をすることに。

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ホンダコレクションホールでいろいろな展示物を眺める、子どもとパズルやブロックで遊ぶなどしている間に12時に。席へ戻る道すがら焼きそばでも買って帰ろうかと思ったら、どの屋台も長蛇の列で30分ほど並びました。

ようやく席に着くと、いよいよオープニングセレモニーも終盤。君が代とアメリカ国家独唱と続き、アメリカ国家独唱が終わったと同時に上空から爆音が!航空自衛隊百里基地 F-4EJ改戦闘機の歓迎フライトがまさに頭上!目の前を!何度も通り過ぎてくれました。オープニングセレモニーの予習をまったくしていなかったのでとっても驚くとともに、おもわずキャーキャーいって楽しんでしまいました。突然の出来事だったので、写真も動画もありません!

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レースは3回だったかな?フルコースコーションになるなど、スリリングな展開で、各車の作戦なども絡んで順位が大きく変わる展開。2時間のレースがあっという間に感じられ、とっても楽しかったです。これで最後とは名残惜しい・・・。

そう、初めていったインディジャパン。残念ながら財政的な事情で2011年で終了するのです。鈴鹿よりも首都圏からは近くて便利な立地の割に、たしかにF1と比べるとやはり人が少ない印象で(昔見に行った2004年のF1日本GPはたしか15万人ほど、INDY JAPAN THE FINALは決勝レースで5万5千人とのこと)、チケットも安いしゆっくり見られるのでいいことずくめな反面、経営的には赤字続きだったとのことです。最初で最後の観戦となってしまったぼくのようなファンがこのような結果を招いてしまったという反省もありつつ、今回のイベントは2日間思いっきり楽しませてもらいました。また本場のレースを目の前で見られる日を楽しみにしたいと思います。

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